今日、何食べよう?"25歳OLのリアルなごはん事情"

毎日毎日、OLってみんな何食べてるんだろう。

休日の夜ごはん、コンビニ弁当は寂しいし、それが一人なら尚更さみしい。

すっかり秋になった。半色発光させたかき氷を掲げて、これから来るであろう夏の不安を抱えながら待っていた、5月の投稿が最後だった。 あれからあっという間に4ヶ月も経つなんて、現実のスピードは本当に早い。年々"時間泥棒"の出番が増える気がする。今は4ヶ月が早く感じるけれど、もう少ししたら1年なんてあっという間で、更に3年、10年って意識しないうちに彼らがごっそりもっていっちゃうんだ。

これは持論だけど、多くの場合、女の人のほうが現実的で、年齢に対してシビアに思う。それは「若くて可愛い」が消費期限です!とメディアに翻弄された結果であるように思うし、実際日本の成人男性は若い女が好きだし、子供を産むという身体的なことを考えても、「若い女」が重宝されるのはなんとなく、わかる。

だから、20代になったときからずっと、よくわからないまま、老いることに、とても怯えていた。昨年このブログを立ち上げた25歳の時はちょうどその節目だと思っていて、「24歳までは、若いから仕方ないね〜」で許されていた無知やミスが、許されなくなるんだろうな、と思っていた。 だから、知的にならなきゃ…、仕事は出来るようにならないと…、マナーは身につけなきゃ…。もう、「分からない」で済まされないのだから頑張らないといけない。頑張らないと。そうやって、いっぱいの中で、がんじがらめのまま過ごしていた。

恋人は私とは反対な人で、心配性だけど、ぼーっと、やんわりしてて、許容範囲がひろくて、全部が、優しい。その優しさのなかで甘やかされている間だけ、私はまだ幼くいられる。

これは、2ヶ月遅れで再びやってくれた誕生日ケーキ。前回のときはライターもマッチもなくて、ロウソクがつけられなかったから、ずっと気になってたから…って、昨日突然くれた。へへへ。

昨日は下北沢をプラプラした。プラプラしつつ、テキトーに入った焼き鳥屋さん。1本100円〜で、美味しかった。

金曜日は冷凍餃子を焼いた。土井先生焼きにしてみたのだけど、ちょっと蒸しすぎたかな…新しいフライパンが欲しいなぁ

先週は中華街で水餃子。餃子ばっか食べてるな…

そんな昨日、休日の夜。事情があって、久しぶりに一人だった。いつの間にか、一人で入れるお店が減った気がする。誰かと一緒に食べるご飯の美味しさを知ってしまった。 月見バーガーは、毎年食べてるのだけど、今年はいつもより少し美味しい気がした。

秋が始まって過ごしやすくなったから、 ひっそり昨日、彼と喧嘩してしまったから、 エモい日記を書きたくなった。

またね